先週、友達5人で大宰府へ行きました。
竈門神社とフィンランドテキスタイルアート展を見に。
竈門神社は、
有名な建築家やデザイナーに手がけられて
リニューアルされてました。
白と淡いピンクの石材の壁、山桜の模様の天井、
こんなかわいいお守り授与所は初めて見ました。
今回、建築の仕事をしている友達や
インドネシアで建築を教えている留学生も一緒だったので、
社務所のなかも特別に見学させていただきました。
静かな和の空間のなかに、
ひとつひとつこだわりや想い、歴史が見えて、
とても刺激を受けました。
フィンランドテキスタイルアート展は、
床の間に「かもめ」の布の組み合わせが新鮮でした。
昔、フィンランドのあるお宅へ泊めていただいたとき、
きれいな朱色の振袖が絵画のように掛けてあって、
はっとしたことを思い出しました。
良いものには、いつまでも素直にときめきたいです。