旅日記、しつこいですが、まだ続きます。
街中から地下鉄で海岸へ向かいます。
ビーチには日光浴を楽しんでいる人たち。
地中海は美しく、青く、透きとおっています。
光と風が気持ち良くて
日焼けのことなんか忘れてしまいます。
バルセロネータからオリンピック港には
シーフードレストランがたくさんあります。
そのなかの、エル・カングレホ・ロコへ。
青い海が一望のテーブルで、また乾杯。
昼間からなんて贅沢なんでしょ~、と、
母たちもニコニコです。
このお店を予約しておいてよかった。
ここでのお目当てはもちろんシーフード!
マグロのカルパッチョ、タコのガリシア風、
ロブスターやいろんなエビのグリル、
そして、パエリア。
もーどれもピカイチでした。
箸休めのオリーブ漬けまで美味しい。
新鮮な素材が十分にいかされています。
特に、パエリアの濃厚さはたまりません。
一粒残らずたいらげました。
タクシーでまた街へ戻り、
デパートで夕食等の買い物をした後、
旧市街をぶらぶら散歩です。
ゴシック地区は迷路のような路地が続き、
夫の道案内がなかったら迷子になりそう。
建物との間の道は狭く、
でも強い日射しを遮ってくれて日陰はひんやり。
趣のある路地を進んでいくと、
大きなカテドラルの正面へ出てきました。
この広場もたくさんの観光客でにぎわっています。
この近くのピカソの壁画を写真に収め、
夜に備えてホテルへ戻ります。。。