5月、6月は庭仕事、ならぬ、開拓、開墾に励みました。
おうちと隣の山との境界には細い竹が植わっていて、どんどん根が張り、うっそうとした竹やぶになっています。茂みの奥にハチの巣があるんじゃないかと思うくらいハチが飛んで来たり、夜は見えない闇のなかガサガサッゴソゴソと音がしたりでちょっと怖かったのです。
おうちを買うとき、隣の竹が気になったら勝手に切ってもいいですよとは言われていたものの、なかなか腰が上がらず。。。
でも、おうち時間が長くなるとやけに気になる。ウリャ!!と気合を入れ竹やぶに突入し、竹や巨木化した蔦と闘い続けること約2ヶ月。見違えるほどの景色になりました。
一枚目の写真はダイニングから見える景色。柿の樹形や大きな紫陽花、もみじの姿が見えるようになりました。
二枚目は右手におうちが見えます。切り倒した竹の数に我ながらびっくり。三枚目の写真、奥の方になんと大きなニシキギを発見。谷の教室でみんなに愛でてもらった懐かしいニシキギ。同じ木にまためぐり会えましたよ。紅葉の時期が愉しみです。
境界のフェンスは、うちの大工(夫)にかっこよく作り直してもらうまではこのままにしておきます。でないと、なかなかスリリングなのです。
暗闇でガサゴソやっていた正体、アナグマ、きつね、いのしし。竹やぶが無くなってよーく見えるようになりました。
きっかわ
戦い続ける事…
2時間…
と、思いきや!二ヶ月😂
お疲れ様!
会いたいね❤️
caracoles
きっかわへ
もーホントに大変だった(笑)
切っても切っても終わらない。手はマメできるし筋肉痛になるし。
うん。会っていろいろ話したいよー。