ねこが布団にもぐってきて、私の左腕のなかで寝るようになりました。さぁ冬の訪れです。

仕事へでかけるときも、朝の散歩へ行くときも、布団から顔だけ出してじっと見つめてきます。ねこからしてみれば、私を湯たんぽくらいにしか思ってないのでしょうが、私はねこも布団も恋しくて後ろ髪をひかれる思いです。

でもこの季節の晴れた朝はとっても清々しい。海岸まで早歩き、そして深呼吸。お家に帰ると、ピンク色の椿の花に小さなメジロたちが遊びに来て、かわいい声で歌ってる。

今日も早起きしてよかった。